結婚式のドレスのレンタルと購入について

【結婚式お呼ばれゲスト必見!】ドレスはレンタルと購入のどっちがいいの?

友人の結婚式に招待されたけど、レンタルにするべきか購入するべきか、どちらがいいのか悩んでいるお呼ばれゲストは結構多いと思います。

これから、何度くらい、結婚式で、ドレスを着る機会があるか、正確にわからないため、悩むのは当然だと思います。

そして、当然ですが、結婚式のドレスのレンタルにも、購入にも、それぞれメリットとデメリットが存在します。

そこで、今回は、結婚式のドレスのレンタルのメリット・デメリット、購入のメリット・デメリットについてご紹介していきます。




1. 結婚式ドレスレンタルのメリット

まずは、結婚式ドレスレンタルのメリットについてご紹介していきます。

結婚式ドレスレンタルのメリットは、

・体型の変化にも対応できる
・1回あたりの費用を安く抑えられる
・トレンドを取り入れたドレスや毎回違ったドレスが着れる


です。まずは、「体型の変化にも対応できる」についてご紹介していきます。


  • 1-1 体型の変化にも対応できる


    女性は出産妊娠などで、一時的に大きく体型に変化が出ることがあります。

    また、体重の増減により、S→Mや、逆に、L→Mなどのサイズに変化が出ることもあります。そんな時、レンタルドレスであれば、その変化にも柔軟に対応することができます。



    1-2 1回あたりの費用を安く抑えられる


    ドレスを購入するとなると、どんなブランドかにもよりますが、1万円台、場合によっては、数万円かかることだって考えられます。

    しかし、レンタルドレスであれば、数千円で借りることができるため、1回や2回のレンタルであれば、購入するよりも安く抑えることができます。



    1-3 トレンドを取り入れたドレスや毎回違ったドレスが着れる


    その年によって、トレンドは微妙に変わり、新作のドレスや服も多く登場します。そして、レンタルドレスであれば、その年のトレンドを取り入れたドレスを着ることができます。

    また、その時の気分によって、デザインや色を変えることができるため、毎回違ったドレスを着て、おしゃれを楽しみたい!と考えるお呼ばれゲストには、レンタルドレスがおすすめかもしれません。



2. 結婚式ドレスレンタルのデメリット

ここからは、結婚式ドレスレンタルのデメリットについてご紹介していきます。

結婚式ドレスレンタルのデメリット

・何度も着るなら購入の方が安い
・新品ではない
・無駄な手間が多い


です。まずは、「何度も着るなら購入の方が安い」からご紹介していきます。

  • 2-1 何度も着るなら購入の方が安い


    1回や2回であれば、レンタルドレスの方が安上がりなのですが、3回4回とお呼ばれの回数が増えていくと、トータルのコストで購入ドレスの方が安くなります。

    ちなみに、みんなのウエディングの結婚式お呼ばれ平均回数のアンケート調査によると、1年間の披露宴出席回数の平均が1.8回です。

    この1.8回には、2次会のみの出席回数は含まれていませんので、2次会だけの出席を含めると、年平均3~4回になると考えられます。


    続いては、「新品ではない」についてご紹介していきます。

  • 2-2 新品ではない


    毎回クリーニングをしているとは言え、多くのドレスは他人が着たものです。また、何度もクリーニングをしているため、生地の艶感がなくなっていたりしている場合もあります。

    しっかりと自分の目で実物を確かめたり、試着したりしていると問題ないですが、ネットでドレスを選び、郵送で送られてくるレンタルドレスは要注意ですよ。


    続いては、「無駄な手間が多い」ついてご紹介していきます。


    2-3 無駄な手間が多い


    レンタルドレスは、ドレス選び、小物選び、費用の支払い、ドレスの返却など、購入ドレスに比べて何重にも手間が掛かります。これは、ドレスをレンタルする度に掛かる手間なので、結構面倒になってきますよ。

    一方で、購入ドレスであれば、当日着用した後、クリーニングなどで洗い、次に着る機会まで保管するだけで非常に楽ですよね。



3. 結婚式ドレス購入のメリット

ここからは、結婚式ドレス購入のメリットについてご紹介していきます。

結婚式ドレス購入のメリット

・安いものも探せばある
・新品を着ることができる
・予算内でのコーデが自由


です。まずは、「安いものも探せばある」からご紹介していきます。

  • 3-1 安いものも探せばある


    パーティドレスの相場は、1万円~数万円と言われていますが、最近では、探せば、数千円でもドレスが購入できる店があります。

    自分の努力次第では、費用をしっかりと抑えながら、お気に入りの一着を手に入れることができます。


    続いては、「新品を着ることができる」についてご紹介していきます。

  • 3-2 新品を着ることができる


    レンタルはほぼ100%他の誰かが着用したものです。一方で、購入ドレスの1回目は、誰も袖に通したことのない新しいものを着ることができます。

    やはり、新品の1回目の新鮮さは、格別なものがありますよね。また、色褪せや生地の傷みなども心配することがありません。


    続いては、「無駄な手間が多い」ついてご紹介していきます。


    3-3 予算内でのコーデが自由


    自分で予算を決め、その予算内でドレス・靴・カバン・アクセサリーなどのトータルコーデをすることができます。工夫次第では、掛けたコスト以上に華やかに見えたりなど、腕の見せ所ですね。

    また、コーデにあまり自信がないというお呼ばれゲストは、店員さんに相談したり、おしゃれに詳しい友人と一緒に買いに行くなどしましょう。



4. 結婚式ドレス購入のデメリット

ここからは、結婚式ドレス購入のデメリットについてご紹介していきます。

結婚式ドレス購入のデメリットは、

・メンテナンス費用が掛かる
・体型が変わると着れない
・コーディネートは自分次第


です。まずは、「メンテナンス費用が掛かる」からご紹介していきます。

  • 4-1 メンテナンス費用が掛かる


    高価なドレスですので、基本的に家で丸洗いするのは危険です。そうなれば、当然、クリーニング代が着る度にかかります。

    そして、次に着用するまで保管するクローゼットなど、保管場所も必要になります。


    続いては、「体型が変わると着れない」についてご紹介していきます。

  • 4-2 体型が変わると着れない


    ちょっとした体重の増減であれば、問題ありませんが、S→Mや、M→Lなどの大きな体型の変化があれば、着れなくなることがあります。

    20代で購入したものを、30代でも着用したいのであれば、体型を維持していく必要があります。

    体型が変わってからではなく、変わる前に対策を講じる必要がありますね。


    続いては、「コーディネートは自分次第」ついてご紹介していきます。


    4-3 コーディネートは自分次第


    レンタルの場合、ドレスだけでなく、靴やカバン、ボレロなどのトータルでレンタルできるというメリットがあります。しかし、購入ドレスの場合、自分自身でカバンなどを揃える必要があります。

    コーデに自信がないお呼ばれゲストは、店員さんと一緒にコーデを決めてもらったり、コーデに詳しい友人に選んでもらうなど、ダサいコーデにならないように気を付けましょう。



まとめ

結婚式ドレスのレンタルのメリット・デメリット、購入のメリット・デメリットについて紹介してきました。


◎結婚式ドレスのレンタルのメリット
・体型の変化にも対応できる
・1回あたりの費用を安く抑えられる
・トレンドを取り入れたドレスや毎回違ったドレスが着れる

◎結婚式ドレスのレンタルのデメリット
・何度も着るなら購入の方が安い
・新品ではない
・無駄な手間が多い

◎結婚式ドレスの購入のメリット
・安いものも探せばある
・新品を着ることができる
・予算内でのコーデが自由

◎結婚式ドレスの購入のデメリット
・メンテナンス費用が掛かる
・体型が変わると着れない
・コーディネートは自分次第


レンタル・購入には、それぞれにメリットデメリットがあり、白黒つけがたいと思います。もちろん、どちらが正解ということもありません。

自分にとって一番合う方法もその時々によって変わると思いますので、その時々で最適な方法を選ばれることをおすすめします。
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