おしゃれなディナーショーのお呼ばれコーデをご紹介!

DINNER SHOW


ディナーショーの服装 着こなしポイントとマナー

年齢別|ディナーショーにおすすめな女性の服装 着こなしポイントとマナー

◆憧れの歌手やタレントのディナーショー。ファンにとっては特別な時間となります。
コンサートとはまた違ったイベントに何を着て行こうか迷ってしまいますね。
◆ここでは、ディナーショーに来ていく時のおすすめな服装の着こなし方と、気をつけたいマナーを含めてご紹介しています。
◆ポイントを押さえて、最高の自分で大好きな人に会いに行きましょう!

ディナーショーとは?

◆ディナーショーは、歌手やタレント主催の食事付きコンサートのことで、クリスマスの時期や年末にかけて行われています。
食事はフルコースやブッフェが振る舞われ、食事が終わるとコンサートの時間がスタートするケースが多いです。
◆主な会場はホテルや劇場で、通常のコンサートやライブ会場よりも小さい規模で行われるので、ファンとの距離が近く、 場合によっては自身の近くのテーブルで歌ってくれたり握手ができたりとファンサービスも盛り込まれたイベントです。
◆有名ホテルでは毎年行われており、 宿泊付のプランも用意されておりチケットは通常コンサートよりも高く設定されているにもかかわらず即完売するショーも数多くあります。

コンサートやライブと同じ服装でもOK?

◆コンサートやライブの時は動きやすい格好や、ライブグッズのTシャツで楽しむかと思いますが、ディナーショーの場合は注意が必要です。
◆会場はホテルや華やかな場所の開催が多く、食事もフルコースなど豪華な食事が振る舞われます。場合によってはドレスコードが記載されています。
その場の雰囲気を損なわないようドレスアップしていくのがおすすめです。
結婚式やパーティーに着ていくような服装をイメージし準備しましょう。ペンライトや応援グッズは持参しても問題ありません。

NGな服装は?

◆カジュアルすぎる服装や、露出度の高すぎる服装は避けるのがベターです。
ジーンズ、短パン、ミニスカート、スニーカーやサンダルなどラフな服装は周りの雰囲気から浮いてしまいます。
◆肌見せも多いと下品になるので注意が必要です。
ドレスコードでも女性の服装で夜の時間帯は、袖なしでデコルテや背中など肌を上品に出すのがマナーとされていますが、 足の露出のしすぎは良しとはされていませんので、注意しましょう。

年代別着こなしポイント

◆思い切ってイブニングドレスや、華やかなカクテルドレスがおすすめですが、綺麗めなセットアップやワンピースでも問題ありません。
せっかくの大好きな人と至近距離で会えるチャンスです。より魅力的にみせてくれるコーディネートを目指しましょう。

20代

◆フレッシュで爽やかな装いがおすすめです。
ドレスを着るなら黒やネイビーなどシックなドレスでも構いませんが、爽やかなスカイブルーやピンク、レッドなど明るくアクティブな印象の カラーを選ぶと年齢にマッチし上手に着こなせるでしょう。
結婚式のようなフォーマルな決まりは厳しくありませんので、思い切って白を取り入れるのも◎
◆広がりのあるフレアスカートやプリーツスカート、チュールをあしらったデザインもキュートな雰囲気になります。
クリスマスコンサートなら赤やグリーンを取り入れても素敵ですね。

30代

◆女性の魅力が高まる30代は自分に似合うテイストもわかってくる頃ですね。
◆リボンや花柄レースなど、甘さのテイストを上手に取り入れた大人可愛いデザインや、マニッシュにパンツスタイルもおすすめです。
多色使いすると子供っぽく見えがちなので、使う色は3色までに抑えるのがポイントです。
◆ドレスなら広がりすぎないAラインやIラインのものは女性らしさを引き立ててくれます。ソフトマーメイドラインもおすすめ。

40代

◆大人の上品さと、少し遊び心のあるデザインがおすすめ。
◆シンプルなAラインのドレスやワンピースに、袖がレースやプリーツになっているデコラティブなデザインのものや、 バルーン袖になっているものなど、少し奇抜さを取り入れたものは周囲と差が付きこなれ感も出ておすすめです。
◆また背中や胸元など、自信のある方をワンポイントに肌見せするのも、大人だからこそ出せる色っぽい雰囲気となります。

50代

◆シンプルな装いよりも、ちょっと派手かなと思うくらいがおすすめです。シックにまとめすぎると地味に見えたり顔色も暗く見えがちに。
◆ハッと目を引くようなアクセントカラーや、柄物を取り入れるのもおしゃれな雰囲気となります。
派手なのが苦手な方は、シルクの綺麗なカラーのショールを使ったコーディネートもおすすめです。応援している歌手やタレントのイメージカラーにするのも愛が伝わりますね。
◆体型が気になる方は、ハリのある素材のドレスやワンピースを選ぶのがポイントです。

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取り入れたい小物

ディナーショーは夜の時間帯に行われることが多い為、煌びやかな装いがおすすめです。小物の使い方でアレンジの幅が広がります。

アクセサリー

◆ディナーショーは夜の時間に行われることが多い為、光るアクセサリーをつけるのがおすすめです。
クリスタルやラインストーン、ビジューなどの素材や、ダイヤモンドなどのイヤリングやピアス、ネックレスで着飾りましょう。
手元も意外と注目されるポイントです。ブレスレットやバングルをコーディネートに取り入れるのも◎
アクセサリーも全部ジャラジャラと付けるのではなく、ポイントにしたいアクセサリーを決めたら、他はつけないか小さめ控えめにすると品よくまとまります。
ハイブランドのアクセサリーはワンランク上のおしゃれが楽しめるのでおすすめ。
注意したいのは時計。時間を気にしていますという意味になるので外しておくのがマナーです。

◆ヒールのあるパンプスがおすすめです。高さは3センチ以上あればOKですが、
5センチから7センチくらいあるとスタイルアップして見え、 ロング丈のスカートとも相性が良いです。
プレーンなものよりも、装飾のついたものや、光沢のあるパンプスが華やかです。
◆結婚式とは違い、オープントゥでもOKですが、ミュールはロビーや廊下でパカパカ音がなるので控えるのがおすすめです。
またブーツはカジュアルアイテムとみなされるケースがありますので、注意しましょう。

バッグ

◆バッグは小さければ小さいほどおしゃれと言われています。
結婚式で使うような小さめのパーティバッグやクラッチバッグが良いでしょう。
光沢のあるものやラインストーンデザインがエレガントですが、小さめの革製バッグでも構いません。
◆大きさは椅子の背もたれに置けるくらいがおすすめです。

気をつけたいマナーは?

大好きな人に会える!と緊張しているとうっかり…ということがないように、マナーは押さえておきましょう。

大きな荷物やコートを持ち込まない

◆宿泊を伴ったり、ホテルで着替える予定でいると意外と荷物が多くなりがち。
会場へ着いたら大きな荷物はクロークへ預けておきましょう。コートも背もたれにかけるのはマナー違反です。
◆応援グッズを持ち込みたい場合も、食事の時間帯は会場へ持ち込まない等工夫しましょう。

ヘアセット・メイクにも気配りを

◆おしゃれにドレスアップしたのにノーメイクや普段のヘアスタイルでは華やかさに欠けます。
◆ロングヘアやミディアムヘアの方は夜会巻きやシニョンスタイルでスッキリと見せたり、下ろす場合は巻き髪にすると華やかです。
ショートヘアやボブヘアの方は、ハーフアップやヘアアクセサリーで華やかさをプラスするといいでしょう。
◆メイクはメリハリを意識して。憧れの人が近くに来てくれたり、記念写真の時間があるかもしれません。
ばっちり全部濃くする必要はありませんが、艶感や血色をしっかりだしていきましょう。

開始時間に遅れない

◆ディナーショーは食事とコンサートの二部制になっています。
時間のスケジュールが決まっていますので遅れてしまうと食事の提供に影響が出たり、時間が短縮されたりする恐れがあります。
バタバタした状態で憧れの人に会う羽目にならないよう、時間管理には注意しましょう。