妊婦・マタニティのおしゃれな結婚式お呼ばれコーデをご紹介!

MATERNITY OCCASION DRESS


マタニティのお呼ばれコーデ
気をつける事とポイント

マタニティ中のお呼ばれコーデ
気をつける事&ドレス選びのポイント

◆妊娠中の結婚式お呼ばれ。大切な友人の晴れの日、是非お祝いしたいですね!
かといって体調は大丈夫かな?着ていく服はどうしよう?と悩むところ。
安心してお祝いするためにも、気をつける事や、ドレスを選ぶ際のポイントをご紹介していきます。
マタニティ中も自分らしく、思い出に残る素敵な日になりますように♪

招待状の返信を急がない

体調の様子をみてからで大丈夫

◆結婚式の招待状が届いたので早く返信しなきゃ!とそわそわしてしまいますが、いったん落ち着いてからで大丈夫です。
今は体調が良くても、直前に体調が変化することもあるためです。赤ちゃんの為にも無理をせず、ご家族やかかりつけの医師にも相談しましょう。
◆事前に新郎新婦には、妊娠中のため返事がギリギリになることをお伝えし、いつまで待ってもらえるか確認しておくと良いでしょう。

出席する場合

◆招待状の備考やアレルギーの確認欄に妊娠中ですと記載しておきましょう。
当日係の人が会場内の移動時や座席に配慮してくれたり、食事面では生物やステーキの焼き具合、カフェイン等に対応してくれる会場やレストランもあります。
また、体調の変化によって直前にキャンセルしてしまう可能性もある事も伝えておくと良いでしょう。

欠席する場合

◆つわりや体調が安定していない場合、遠くて移動が厳しい場合など止むを得ず欠席する場合には、返信ハガキではなく事情を新郎新婦に直接連絡を。
お祝いしたかった気持ちと謝罪の気持ちが伝わります。かわりにお祝いのプレゼントを贈りましょう。
◆また、自分の結婚式に来てもらっていたり結婚式2週間位〜直前での欠席の場合は、包む予定だった金額と同等位のご祝儀や贈り物をお渡しするのも配慮がありマナーです。

【妊娠期間別】気をつける事は?

招待状を受け取ってから結婚式までは3ヶ月ほど先となっています。当日のご自身の体調を考慮し準備しておきましょう。

妊娠初期(0〜15週)

◆まだ体調が不安定で、つわりも辛く倦怠感を感じる方も多い時期です。出席も無理をせずお断りするのも賢明です。
医師の判断によりますが、体調考慮以外にも、会場が近いかどうか車での送迎ができることなど、移動が安心してできるかもポイントです。
出席する際は近くに緊急で診てもらえる産婦人科があるかも確認しておくと安心です。

妊娠中期(16〜27週)

◆体調が安定してくるこの時期は、マタニティライフを一番満喫できる期間と言われていますね。
胎盤が完成し医師からも参列の許可が貰いやすいですが、体調や気分を優先して無理をしないようにしましょう。
◆動ける時期なので余興やスピーチなど是非に!と張り切ってしまうところですが、 練習があったり当日緊張から体調を崩してしまう恐れもあるのでお断りするか、少しのお手伝い程度にしておきましょう。

妊娠後期
(28週〜臨月)

◆いよいよ出産間近の時期、妊娠後期。結婚式に参列できるのは妊娠8ヶ月、28週〜31週くらいまでが目安となります。
結婚式当日は挙式から披露宴まで長時間の滞在になります。気分が悪くなったり疲れた場合は無理をせず退席し休憩をしましょう。
また食欲が戻ってきて美味しく食事ができる時期に入った方は、久々の友人との会話も弾み豪華なお料理でついつい食べ過ぎた…となりがちなので気をつけて楽しんでくださいね。

◆妊娠9ヶ月、32週目〜臨月近くになるといつ産まれてきてもおかしくない時期ですので、体調を最優先し参列を見送るのが賢明です。

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ドレス選びのポイント

選ぶ時期は結婚式の直前あたりに&ワンサイズ大きめをチョイス

◆妊娠中期〜後期はもちろん、お腹が目立ちにくい初期期でも油断は禁物!締め付けのないドレスでワンサイズ大きめを選ぶと安心です。
またバストサイズや腕周りなども変化していきますので、袖口のデザインもチェックすると良いでしょう。
◆妊娠期間中は体型の変化が大きいため、あまり早い時期にドレスを用意すると当日着られないなんて事も…⁉︎
せっかく用意したからと無理してきつめのドレスを着ては当日を安心して過ごせませんね。
大体のドレスの目星をつけておき、最終的には結婚式の10日か1週間前くらいに選ぶと安心です。

おすすめはAライン

◆ドレスの定番でデザインも豊富なAラインは妊婦さんにもおすすめのシルエットです。
◆妊娠初期では締め付けのないデザインを選んで、ウエストの切り替えがなく、体のラインを拾わないゆったりめのデザインが◎
◆お腹が目立ち始める妊娠中期以降は、すとんとスカートがおちるデザインでスッキリ見せてくれるものや、 プリーツやたっぷり生地のギャザーのデザインはお腹の膨らみに合わせ自然にカバーしてくれるのでおすすめです。座った時も苦しくなくて過ごしやすいでしょう。
さらに授乳口もあるフォーマルなドレスなら、今後控えているお宮参りでも活躍してくれますね。

スカート丈は長めが安心

◆お腹が目立つ時期に入ると、スカート丈は約2センチ〜3センチほど上がります。
膝丈は思ったよりもスカートが上がってしまい恥ずかしかったり、冷えが気になってしまうことも。
◆ミモレ丈やロング丈なら座っていても安心でおすすめです。上品な雰囲気も保てて、マナーにも相応しいでしょう。
◆ストッキングが苦しくて履けない場合でもショートストッキングで対応できるのも嬉しいポイント。

パンツスタイルもOK

◆パンツスタイルは本来略礼装でありフォーマル度は下がりますが、近年では自由度が上がり妊娠中でなくても着用している人が増えてきています。
カジュアルやビジネスライクに寄らないよう、華やかなデザインのものを選びましょう。
また、レッグウォーマーを忍ばせておけば妊娠中の足のむくみ悩みのケアや冷え対策も出来て安心ですね。

柔らかい生地を選ぶ

◆素材に注目してシフォンやストレッチ生地など、着心地の良いドレスを選ぶのもおすすめです。
当日は同じ体勢で座っている時間が長くなるので、シワになりにくいのも嬉しいポイントですね。
シフォンの生地は優雅な雰囲気で品も良く、結婚式にピッタリです。

合わせる小物・持っていくと安心なもの

なにかと心配事が増える妊娠中でのお出かけ。
マナーを守りつつも安心安全を優先しましょう。

安定感のある靴・大きめのバッグ・羽織もの

◆フォーマルなシーンではヒールを履くのがマナーとされていますが、妊娠中は安全面を配慮してフラットシューズやローヒールで構いません。
もし華やかさが物足りない時はビジューやリボンがついているデザインを選ぶといいでしょう。
◆また、持っていきたい荷物も増えがち。バッグは本来小さければ小さいほど格が上がりますが、サブバッグは会場内には持ち込めないので大きめのパーティーバッグでOKです。
可愛いデザインやおしゃれなものも沢山ありますので、ドレスの色や雰囲気に合わせてコーディネートしましょう。
会場は空調がかなり効いている可能性があります。長袖のドレスでもショールなど羽織があると安心です。

安心な持ち物リスト

◆まずは母子手帳・健康保険証は必須。
◆うっときた時のためにタオルハンカチ、念の為のナプキンや、気分転換用の普段食べているタブレットやキャンディーを忍ばせておくと安心です。
夏場でもエアコンで冷え込みます。会場で膝掛けを借りれるところもありますが使い捨てカイロを持っておくと◎